システムキッチンの種類と機能

コラム
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システムキッチンのレイアウトの種類近年の日本の住宅では、リビングダイニングキッチン(LDK)が主流となっていて、様々なキッチンのタイプやプランがあります。
システムキッチンはレイアウトで大きく5つに分けられます。

・I型キッチン
シンクや調理台、コンロなどが横一列に配列されたキッチンです。
最も一般的なタイプでスペースに無駄がなく、左右の移動で調理が出来るようになっています。

・L型キッチン
台所のコーナーに合わせてL型に配列されたキッチンです。
動線が短くなり、広いスペースで作業を効率良く行えます。

・II型キッチン
シンクや調理台、キャビネットなどが平行に向かい合って配置されたキッチンです。
左右の移動と回転動作で作業を行えて、配膳や収納のスペースを広く取ることが可能となっています。

・U型キッチン
シンクや調理台、キャビネットなどがU字に配列されたキッチンです。
広いワークトップで作業が行えるほか、コーナーが2か所出来ますので、収納に工夫が出来ます。
・アイランド型キッチン
キッチンを壁から独立させて設置するキッチンです。
360度どの角度からでも作業することが出来るため多人数で調理を行うことが可能になります。

キッチンリフォームで料理を楽しくキッチンリフォームをするにあたっては「使い勝手」と「部屋の広さ」を考慮してリフォームを行うことが重要なります。
東京夢工房では、お客様のお料理がますます楽しくなるように、部屋の広さや動線を考えたシステムキッチンのレイアウトのご相談を承っております。
お気軽にお問い合わせください。